目白の家 - ギャラリーのある家
東京, 日本
- 年
- 2004
一般に日照の確保が難しいと思われる地下に個室を設けると、極端に日当たりの悪い部屋が生じてしまう。むしろ明るさが最も必要とされるリビングを地下に配置し、その上部の1階に大きな吹き抜けをとってリビングの天井高を確保すれは、地下空間を最も明るく快適なものにすることが可能となる。そして1階には、二つの私道に対し各々エントランスを設け、それぞれの私道から互いに視線が通る開放的な構成とした。
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