スピングラス・アーキテクツ

スピングラスとは
社名の由来であるスピングラスとは、物質において電子の向き(スピン）が規則的に並んでつくられる結晶のようないわゆる安定状態ではなく、スピンがばらばらで様々な方向を向いているにもかかわらず形成される、ガラスのような準安定状態のことです。物性物理だけでなく脳神経科学など、科学の広い分野での応用が期待されています。
建築・土木・インテリア・プロダクトという枠を越えて広い意味でのデザインを行いながら、スピングラス的な繋がりや活動の場を軸にこの大きく変換していく世界に向かい合いたいと考えています。

集合住宅、商業施設など建築設計を行う他、橋梁や道路などの土木デザインや、家具などのプロダクトデザインも手がけています。